
【スモビジ奮闘日記】不可能を可能にする『100日集中プログラム』の考え方【vol.23】
『武田のスモビジ奮闘日記』とは
ビズライブラリーを主催する武田所長の徒然なるスモビジ日記です。
武田所長が最近スモビジに取り組む中で考えたことや、発見した出来事などを綴ります。
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不可能を可能にする『100日集中プログラム』の考え方
珍しく扇動的なタイトルをつけてみた。不可能を可能にするとは、大きく出たものだ。
ただ、これは大げさだと思わないで欲しい。
このようなテーマで奮闘日記を書こうと思った背景から説明したい。
最近、私が昨年から本腰を入れていた事業に素晴らしい成果が見えてきた。
この事業は実は何年も前から片手間に続けていたものであるが、「安定ではあるが伸びはしない・大きな成長の方向性は見えていない」というような事業であった。
振り返ると、成功の兆しが見え始めたのは、ある期間の短期集中を行ってからであった。
考えれば考えるほど、「この短期集中期間がなければ、恐ろしい程何も出来なかっただろう」という結論に至った。
短期集中した期間は3か月強。
この3か月強に行った内容を、『100日集中プログラム』というキャッチーな表現で紹介したいというのが今回の趣旨である。
誰向き?
『100日集中プログラム』は、「なんかいけそうな事業があるが、本業や他の仕事が忙しく、なんとなく前に進まない」という状態の人に最適。
「なんかいけそう」というビジネスに巡り会えていない人は、まずその運命の事業に巡り合うところから始めなければいけない。
運命に巡り合うには、自分の中にある熱意や知識を醸成するところから始めなければならない。
このあたりのことは以前コラムで触れた。
そもそも熱意がなければ100日という長期間を集中して過ごすことは難しいだろう。
100日間というのは私自身が集中出来る期間のことだ。これ以上になると経験上は疲れ切ってしまう。
また、これは「完全に暇な人」向けではないことは注意書きとして強調しておこう。
むしろ本業や既存事業がある人向けだ。
そういう人は常に目の前にある本業・既存事業をつい優先してしまう。結果的に新しいことは立ち上がらないまま数年が過ぎていく。
このプログラムは、そんな日々と決別したいと思っている人に向いている。
必要なのは100日の集中だ。
100日間の過ごし方
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振り返ると、成功の兆しが見え始めたのは、ある期間の短期集中を行ってからであった。
考えれば考えるほど、「この短期集中期間がなければ、恐ろしい程何も出来なかっただろう」という結論に至った。
短期集中した期間は3か月強。
この3か月強に行った内容を、『100日集中プログラム』というキャッチーな表現で紹介したいというのが今回の趣旨である。
誰向き?
『100日集中プログラム』は、「なんかいけそうな事業があるが、本業や他の仕事が忙しく、なんとなく前に進まない」という状態の人に最適。
「なんかいけそう」というビジネスに巡り会えていない人は、まずその運命の事業に巡り合うところから始めなければいけない。
運命に巡り合うには、自分の中にある熱意や知識を醸成するところから始めなければならない。
このあたりのことは以前コラムで触れた。
そもそも熱意がなければ100日という長期間を集中して過ごすことは難しいだろう。
100日間というのは私自身が集中出来る期間のことだ。これ以上になると経験上は疲れ切ってしまう。
また、これは「完全に暇な人」向けではないことは注意書きとして強調しておこう。
むしろ本業や既存事業がある人向けだ。
そういう人は常に目の前にある本業・既存事業をつい優先してしまう。結果的に新しいことは立ち上がらないまま数年が過ぎていく。
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