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水筒ビジネス検討事例から学ぶスモールビジネス:コンセプトの設定

さて、前回の記事( https://biz-library.com/articles/2IR5VbOZ)  では水筒市場に参入するとして初期的なリサーチを行った。
繰り返しであるが、まずアイデアをか投げる際に重要だと考えていることは以下である。

・大きな潮流に押されており少なくとも5年程は継続しそうなトレンドである
・利用者が現在提供されているサービスに対して課題を感じており金を支払う・スイッチングコストを支払うなどをしてでも切り替えをしたい

水筒を今回は長期的なトレンドと考え、初期的なリサーチで製品面でも十分に差別化が実現出来ることを示した。
前回発見した独自性のあるコンセプトは「小型」「洗いやすい」の2つであった。
今回の記事では他のコンセプトを探るとともにより具体的にビジネスを立ち上げていくための製造とマーケティングに触れていこう。

コンセプトの設定は慎重になろう


「小型」「洗いやすい」の売れるコンセプトが発見されてたからといって舞い上がってすぐにコアコンセプトを設定してはならない。売れるコアコンセプトは1つではなく、また途中で引き戻すのはとても難しいのだ。細かいスペックは変わってよいのだが

「この水筒なにがいいの?」と問われたとき

「洗いやすいんです!(以上)」

と一言でいい切るのがコアコンセプトである。このコアコンセプト実現のために製造やブランディングも全て動くのだ。これがブレブレでは経営自体かなり困難なのだ。ここは市場が求めているものと現在提供されている商品の差が深刻であるコンセプトに慎重に定めるべきだ。


まだまだあるぞコアコンセプト


前回は検索で記事からヒット商品を発見したが他にも調査方法はある。
まずユーザーが実際見ていそうなメディア(比較メディア、Amazon、insta等)でのプレセンスを調べること、今回はBtoCかつインフルエンサーマーケティングが効きそうなのでアイコンになり得る有名人が使っている水筒を調べるなどである。特に前者のユーザーが見ていそうなメディアについては必ずチェックしよう。実際の顧客と同じ行動を何度も取ることが大事だ。もしAmazonやinstaで売るなら常に「自分が発売する商品があそこにならんだらどう見られるか」を頭の中でシミュレーションを繰り返すのだ。

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