小さくて高収益なWEB受託会社のコツ
はじめに
はじめまして。シシノです。
都内で社員数3人のWEB制作会社を経営しています。
いわゆる零細企業です。
WEB制作の受託という労働集約零細を試行錯誤しながら10年以上経営してきました。
その過程でえた知見をもとに、「小さくて高収益なWEB受託会社のコツ」というテーマで書きたいと思います。
■社員3人、実質利益3,000万円
実質利益という言葉は『会社を育てる節税の新常識』という本で紹介されていたものです。
以下のように定義されています。
-----------
役員報酬をゼロにしたときの会社の利益
-----------
税率等で報酬と法人利益をバランスさせる零細企業経営者の最終的な可処分所得をあらわすのにわかりやすいものでしたので、この定義を好んで使っています。
弊社の実質利益は年間2,000〜3,000万円のあたりです。
これくらいの利益で高収益と言ってしまうのはおこがましいのですが、
数人でやっているWEB制作の受託業としてこのあたりの実質利益をあげるのに、どんなところにコツがあるのか興味がある方は参考にしていただければうれしいです。
■高級な技術は必要ない
フリーランスエンジニアの単価をのせた広告をよく目にします。
最近だと
-----------------
Ruby 102万円/月
Vue 104万円/月
GO 96万円/月
------------------
といった広告をみかけました。
おそらく、それらの言語のエキスパートレベルの方がフリーランスとして
エージェントに登録したときに得られる月収ではないかと思います。
「難しい言語は単価もいいんだなぁ」と眺めています。
ただ、弊社程度の収益をつくる上では必ずしも高級な技術は必要ありません。
弊社のメインでつかっている言語はHTML / CSS / Javascript(jQuery)です。
WEBサイト開発というよりはWEBページ制作を主にやっています。
言語別の年収を見てみてもHTML、CSS、jQuery程度のjavascriptは単価が高くないですよね。
めちゃくちゃ簡単というわけではないですが、他のプログラム言語に比べて敷居が低く、単価も低い言語です。
私自身がHTML / CSS のマークアップエンジニアなので、ここをメインとして会社を運営しています。
今回は、単価の低い言語でのWEB受託でも、工夫次第ではこれくらいの収益になるよ、という内容で進めていきたいと思います。
もちろん、単価の高い言語をマスターしている方はより有利です。
単価が高いということは需要が大きいということでもあります。
WEB受託事業に共通して使えるコツが多いと思いますので高級言語をつかっているかたは
より高収益を目指してください。
(そして得た知見を教えてほしいです..)
ちなみに、本記事では、WEB制作会社の始め方や技術の習得の仕方については書いていません。
WEB受託企業というビジネスモデルではこのあたりを意識すると高収益にしやすい、という視点で書いていますのでご注意ください。
目次
------------------------------------------------------------------------
- はじめに
- お客さんをはっきりさせると満たせばよい感情がわかる
- 直請けよりも下請けが良い理由
- 選ぶ側がつよい
- 組織を大きくしない
- 見積もりは速度
- 時間軸を持ってお客さんを判断する
- ブラック企業と営業効果
- ブラックボックス化させる
- おわりに
------------------------------------------------------------------------
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この続き: 約 6489 文字
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はじめまして。シシノです。
都内で社員数3人のWEB制作会社を経営しています。
いわゆる零細企業です。
WEB制作の受託という労働集約零細を試行錯誤しながら10年以上経営してきました。
その過程でえた知見をもとに、「小さくて高収益なWEB受託会社のコツ」というテーマで書きたいと思います。
■社員3人、実質利益3,000万円
実質利益という言葉は『会社を育てる節税の新常識』という本で紹介されていたものです。
以下のように定義されています。
-----------
役員報酬をゼロにしたときの会社の利益
-----------
税率等で報酬と法人利益をバランスさせる零細企業経営者の最終的な可処分所得をあらわすのにわかりやすいものでしたので、この定義を好んで使っています。
弊社の実質利益は年間2,000〜3,000万円のあたりです。
これくらいの利益で高収益と言ってしまうのはおこがましいのですが、
数人でやっているWEB制作の受託業としてこのあたりの実質利益をあげるのに、どんなところにコツがあるのか興味がある方は参考にしていただければうれしいです。
■高級な技術は必要ない
フリーランスエンジニアの単価をのせた広告をよく目にします。
最近だと
-----------------
Ruby 102万円/月
Vue 104万円/月
GO 96万円/月
------------------
といった広告をみかけました。
おそらく、それらの言語のエキスパートレベルの方がフリーランスとして
エージェントに登録したときに得られる月収ではないかと思います。
「難しい言語は単価もいいんだなぁ」と眺めています。
ただ、弊社程度の収益をつくる上では必ずしも高級な技術は必要ありません。
弊社のメインでつかっている言語はHTML / CSS / Javascript(jQuery)です。
WEBサイト開発というよりはWEBページ制作を主にやっています。
言語別の年収を見てみてもHTML、CSS、jQuery程度のjavascriptは単価が高くないですよね。
めちゃくちゃ簡単というわけではないですが、他のプログラム言語に比べて敷居が低く、単価も低い言語です。
私自身がHTML / CSS のマークアップエンジニアなので、ここをメインとして会社を運営しています。
今回は、単価の低い言語でのWEB受託でも、工夫次第ではこれくらいの収益になるよ、という内容で進めていきたいと思います。
もちろん、単価の高い言語をマスターしている方はより有利です。
単価が高いということは需要が大きいということでもあります。
WEB受託事業に共通して使えるコツが多いと思いますので高級言語をつかっているかたは
より高収益を目指してください。
(そして得た知見を教えてほしいです..)
ちなみに、本記事では、WEB制作会社の始め方や技術の習得の仕方については書いていません。
WEB受託企業というビジネスモデルではこのあたりを意識すると高収益にしやすい、という視点で書いていますのでご注意ください。
目次
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- はじめに
- お客さんをはっきりさせると満たせばよい感情がわかる
- 直請けよりも下請けが良い理由
- 選ぶ側がつよい
- 組織を大きくしない
- 見積もりは速度
- 時間軸を持ってお客さんを判断する
- ブラック企業と営業効果
- ブラックボックス化させる
- おわりに
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