※こちらは2024年10月の記事です。サブスク入会前に配信された記事は別途ご購入いただく必要がありますのでご注意ください。

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『突撃！隣のスモビジマン』とは？

Bizlibrary編集部による連載記事『突撃！隣のスモビジマン』。

普段スポットライトを浴びることが少なく、自ら語ることもしないスモールビジネスのオーナーたち。しかし、珠玉のビジネススキルを有し数々の困難を乗り越えてきた彼らの頭の中は、ビジネスアイデアの宝庫。

本連載では『スモールビジネスの教科書』著者である武田所長がスモビジマンにインタビュー。自らが営む事業について、ノウハウ、売上、参入のアドバイスなどを余すところなく語っていただきます。

先人からリアルなスモールビジネスの手法を学びなさい！
学んで実践しなさい！

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今回のスモビジマン

年商1億以上。倒産の危機から、民泊サイトコントローラー事業を興したスモビジマン

突撃!隣のスモビジマン』第41回目は、海外からソリューションを輸入して、民泊サイトコントローラー事業を成功させたスモビジマンです。

バックパッカーとして世界を放浪していたスモビジオーナー。帰国して民泊事業を立ち上げたものの、ダブルブッキングとノーショー（ドタキャン）の2大課題に悩まされます。

この2つを解消しなければ民泊が潰れるという窮地に立たされたときに見つけたのが、海外の宿泊施設用のサイトコントローラーでした。

自社で導入したことをブログで発信したところ同業者から相談が増え、自社で本格的に提供していくことを決意。
そこから毎日～隔日でコツコツと発信をし続け、今ではサイトコントローラー業界で6割近いシェアを占めるまでに成長しました。

自らも当事者として悩まされた課題を解消するビジネスを、どのように成長させていったのか。

大手企業の既存のソリューションもある中で、後発組としてどのように棲み分けしていったのか。

そのマーケティング戦略や、今後の新規事業の見通し、これからビジネスを興していきたい皆さんへのメッセージなど、語っていただきました。

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コンテンツ内容

・どんなビジネスをやっているのか
・ドイツの開発元との関係性
・ビジネスの年間の売り上げの推移
・経歴とビジネスを興したきっかけ
・広告費をかけずに集客
・ヒット記事と流入経路
・先行サービスとの差別化
・サイトコントローラービジネスの新規参入の道
・これまでを振り返って
・今後の展望
・スモビジオーナーとしてのライフスタイル
・武田所長のまとめ

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こんな人におすすめ

・民泊事業に興味がある人
・海外サービスの輸入販売に興味がある人
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どんなビジネスをやっているのか

武田：現在行っているビジネスの概要をお聞かせください。