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市役所職員から連続的に事業成功へ。「高単価商材」を売る思考法

スモールビジネス経営者に、事業について遠慮なく質問をぶつける「突撃!スモールビジネスの舞台裏」。普段は聞けないリアルなお金の話や、現場で起きている生々しい意思決定に触れることで、あなたのビジネスにもすぐに活かせるヒントが見つかるはずです。(聞き手:Biz library代表 海保 堅太朗)


今回お話を伺ったのは、市役所職員から独立を果たし、コーチやコンサルタントのビジネス支援、そしてAIを活用した副業講座を事業の柱として、年間最大2億円を売り上げる経営者である。
その道のりは決して平坦ではなく、ガラケーサイトの広告事業で時代の寵児となりながらも、スマートフォンの台頭によって売上が激減した過去を持つ。しかし、彼はその逆境を乗り越え、LINE、YouTube、ショート動画、そしてAIと、次々と現れる新しいテクノロジーの波を捉え、事業を転換・成長させてきた。
本記事では、彼の経験から、事業を継続的に成長させるための「高単価商品の作り方」、そして時代の変化に対応する柔軟な思考法に迫る。

こんな人におすすめ:

・自分の専門知識やスキルを収益化したいと考えている方
・SNSやAIを活用した集客・販売戦略に課題を感じている経営者
・事業の伸び悩みを感じ、新たな一手を探している起業家


目次
・現在の事業内容と、その規模感
・市役所職員から起業に至るまで
・起業塾でトップの成果を出せた理由
・ガラケー時代の終焉と、次の一手
・プロモーター転身と「高単価商品」の極意
・これからの時代を生き抜くヒント



現在の事業内容と、その規模感

海保:まず、現在手掛けられているビジネスの概要について教えていただけますか?

はい、大きく分けて2種類あります。
1つは、コーチやコンサルタントの方々の商品を一緒に作り、それをSNSとAIを使って売り出していく事業がメインです。AIの活用はここ2年ほどですが、それ以前から高単価商品を作ってSNSで販売する支援を行っていました。
もう1つは、AIを活用した副業に関する講座です。こちらは最近始めたばかりですが、この2つが事業の柱になっています。

海保:なるほど。1つ目は、コーチングやコンサルティングをされている方のビジネスを支援し、その方がしっかりと売上を立てられるようにサポートする事業ということですね。2つ目は、AIを活用した副業の立ち上げを支援する講座という理解でよろしいでしょうか。

そうですね。2つ目に関してもコンサルティングを行うことがあり、その場合はSNSとAIを使ってどのように売上を上げていくかという点をサポートします。こちらは高単価商品に限らず対応しています。

海保:ありがとうございます。差し支えなければ、事業規模についてお伺いしたいのですが、全体の売上や利益、顧客数など、お話しいただける範囲で教えていただけますか?

全体の売上は変動がありますが、年間で5,000万円から2億円の間です。社員が2名で、業務委託のメンバーが4、5名いる体制です。

海保:素晴らしいですね。利益はどれくらいになるのでしょうか?

最終的に残る利益で言うと、500万円から2,000万〜3,000万円残れば良い方ですね。

海保:なるほど。では、それぞれの事業について詳しくお伺いします。まず、コンサルタントの方々への支援事業は、どのようなビジネスモデルなのでしょうか。レベニューシェアのような形ですか?

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