【実録】会社員の起業チャレンジ。売上ゼロのサービスからYouTubeへ、そして転職に至るまでの全記録
スモールビジネス経営者に、事業について遠慮なく質問をぶつける「突撃!スモールビジネスの舞台裏」。普段は聞けないリアルなお金の話や、現場で起きている生々しい意思決定に触れることで、あなたのビジネスにもすぐに活かせるヒントが見つかるはずです。(聞き手:Biz library代表 海保 堅太朗)
「いつかは自分の力で事業を立ち上げたい」。
会社員として働きながら、そんな想いを胸に秘めている読者も多いだろう。しかし、何から手をつければ良いのか、失敗したらどうしよう、といった不安から、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいるのが現実ではないだろうか。
今回話を聞いたのは、まさに会社員として働きながら「音楽業界にインパクトを与えたい」という情熱を胸に、副業でビジネスを立ち上げた一人の人物である。
しかし、その道は決して平坦なものではなかった。やりたいことが見つからない焦り、サービスを立ち上げるも4ヶ月間売上ゼロという厳しい現実。そんな苦境の中で彼が見出したのは、意外な「自分の強み」と、そこから生まれた新たな事業の可能性であった。
この記事は、華やかな成功譚ではない。失敗や試行錯誤の中から、いかにして自分だけの武器を見つけ、思いもよらなかったキャリアの扉を開いたか。これから起業・副業を志す者にとって、「リアルな一歩目」を踏み出すための勇気と実践的なヒントをお届けする。
こんな人におすすめ:
・会社員として働きながら、起業や副業への一歩を踏み出せずにいる方
・副業に挑戦したものの、思うような成果が出ずに悩んでいる方
・事業のアイデアや、自分だけの「武器」の見つけ方に悩んでいる方
目次
・「起業したい。でも、やりたいことがない」
・ノーコードで始めた「0円起業」
・4か月売り上げゼロ。突きつけられた現実
・集客用のYouTubeが生んだ逆転劇
・予期せぬスカウトと新たなキャリア
・行動し続けることで見えてくるもの
「起業したい。でも、やりたいことがない」
海保:今回はBiz libraryとしても、少しイレギュラーなインタビューになるかと思います。普段はスモールビジネスの経営者の方に、どのように経営がうまくいったかというお話を伺うことが多いのですが、今回は会社員として働きながら副業でビジネスを立ち上げられ、その副業ではご苦労があったものの、そこから派生して思わぬ形で転職が決まった、という事例になるかと思います。Biz libraryの読者の中にも、独立や起業に関心がありながら、現状はまだ会社員を続けていらっしゃる方が多くいますので、そのような方々にとっては非常に身近な事例になるかと存じます。
よろしくお願いします。
海保:まず、起業を決意するまでの経緯についてお伺いさせてください。どのようなキャリアで、どんな思いがあったのでしょうか?
はい。元々音楽をやっていたので、音楽の仕事をしたいとずっと考えていました。会社員としても音楽関連の仕事に就いており、これまでに2社経験しています。最初の会社はいわゆる音楽プロダクションのようなところで、2社目はもう少しベンチャー気質の会社で営業職を担当していました。
会社での仕事が生活のための「ライスワーク」であるとするならば、自分にとっての「ライフワーク」として、音楽の世界でビジネスをしたいという思いがあり、そこから起業を意識するようになりました。
海保:なるほど。では、ぜひ時系列でお伺いできればと思います。起業を意識された当初、おそらく何をやるかは具体的に決まっていなかった状態かと思います。そこからどのように動き出したか、覚えていらっしゃいますか?
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「いつかは自分の力で事業を立ち上げたい」。
会社員として働きながら、そんな想いを胸に秘めている読者も多いだろう。しかし、何から手をつければ良いのか、失敗したらどうしよう、といった不安から、なかなか最初の一歩を踏み出せずにいるのが現実ではないだろうか。
今回話を聞いたのは、まさに会社員として働きながら「音楽業界にインパクトを与えたい」という情熱を胸に、副業でビジネスを立ち上げた一人の人物である。
しかし、その道は決して平坦なものではなかった。やりたいことが見つからない焦り、サービスを立ち上げるも4ヶ月間売上ゼロという厳しい現実。そんな苦境の中で彼が見出したのは、意外な「自分の強み」と、そこから生まれた新たな事業の可能性であった。
この記事は、華やかな成功譚ではない。失敗や試行錯誤の中から、いかにして自分だけの武器を見つけ、思いもよらなかったキャリアの扉を開いたか。これから起業・副業を志す者にとって、「リアルな一歩目」を踏み出すための勇気と実践的なヒントをお届けする。
こんな人におすすめ:
・会社員として働きながら、起業や副業への一歩を踏み出せずにいる方
・副業に挑戦したものの、思うような成果が出ずに悩んでいる方
・事業のアイデアや、自分だけの「武器」の見つけ方に悩んでいる方
目次
・「起業したい。でも、やりたいことがない」
・ノーコードで始めた「0円起業」
・4か月売り上げゼロ。突きつけられた現実
・集客用のYouTubeが生んだ逆転劇
・予期せぬスカウトと新たなキャリア
・行動し続けることで見えてくるもの
「起業したい。でも、やりたいことがない」
海保:今回はBiz libraryとしても、少しイレギュラーなインタビューになるかと思います。普段はスモールビジネスの経営者の方に、どのように経営がうまくいったかというお話を伺うことが多いのですが、今回は会社員として働きながら副業でビジネスを立ち上げられ、その副業ではご苦労があったものの、そこから派生して思わぬ形で転職が決まった、という事例になるかと思います。Biz libraryの読者の中にも、独立や起業に関心がありながら、現状はまだ会社員を続けていらっしゃる方が多くいますので、そのような方々にとっては非常に身近な事例になるかと存じます。
よろしくお願いします。
海保:まず、起業を決意するまでの経緯についてお伺いさせてください。どのようなキャリアで、どんな思いがあったのでしょうか?
はい。元々音楽をやっていたので、音楽の仕事をしたいとずっと考えていました。会社員としても音楽関連の仕事に就いており、これまでに2社経験しています。最初の会社はいわゆる音楽プロダクションのようなところで、2社目はもう少しベンチャー気質の会社で営業職を担当していました。
会社での仕事が生活のための「ライスワーク」であるとするならば、自分にとっての「ライフワーク」として、音楽の世界でビジネスをしたいという思いがあり、そこから起業を意識するようになりました。
海保:なるほど。では、ぜひ時系列でお伺いできればと思います。起業を意識された当初、おそらく何をやるかは具体的に決まっていなかった状態かと思います。そこからどのように動き出したか、覚えていらっしゃいますか?