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「怖いから貯めた」慎重派のパート主婦大家が、 一歩を踏み出せた理由

スモールビジネス経営者に、事業について遠慮なく質問をぶつける「突撃!スモールビジネスの舞台裏」。普段は聞けないリアルなお金の話や、現場で起きている生々しい意思決定に触れることで、あなたのビジネスにもすぐに活かせるヒントが見つかるはずです。(聞き手:Biz library代表 大坪 拓摩)

今回お話を伺ったのは、「パート主婦大家なっちー」の名で知られる不動産投資家、舛添菜穂子氏である。前編では、手取り8万円のOL時代から貯金500万円で最初の物件を現金で買い、ノーリフォームや残置物活用など独自の手法で「利回りを作り出す」空き家投資の仕組みを伺った。後編では、台車を押してバスに乗ったDIY修業時代、夫に相談せず一人で投資を続けると決めた覚悟、そして出版やラジオ、スクールへと広がっていった仕事に迫る。約500人の生徒を見てきた舛添氏が語る、「買える人」と「買えない人」の違いとは。慎重派だった彼女が一歩を踏み出せた理由に、何かを始めたい人へのヒントがある。

こんな人におすすめ:
・やりたいことはあるのに、怖くて一歩を踏み出せずにいる方
・周囲の理解が得られない中で、挑戦を続けたい方
・スクールや講座など、教える仕事に関心がある方

目次


台車を押してバスに乗った、DIY修業時代

大坪:DIYはもともと得意だったのですか?

全然です。苦手でした。でも、とにかく節約しなきゃと切羽詰まって、やるしかなかったんです。
しかも車がなくて、運転もできなかったので、荷物を運ぶのが大変でした。当時は知恵もなかったので、ホームセンターでまず運ぶための台車を買って、買い物した荷物を台車に載せたまま、バスに乗っていました。運転手さんに「しまってください」と怒られましたけど(笑)

大坪:それはすごい…!そこまでやるかというエピソードですね。

それくらい切羽詰まっていましたね。

大坪:当時と今を比べて、ご自身の中で一番変わったことは何でしょう。


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