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郵便切手を数えていた元公務員が、eスポーツ×福祉で年商2億円を作るまで(後編)

スモールビジネス経営者に、事業について遠慮なく質問をぶつける「突撃!スモールビジネスの舞台裏」。普段は聞けないリアルなお金の話や、現場で起きている生々しい意思決定に触れることで、あなたのビジネスにもすぐに活かせるヒントが見つかるはずです。(聞き手:Biz library代表 大坪拓摩)


<こちらは「郵便切手を数えていた元公務員が、eスポーツ×福祉で年商2億円を作るまで」の後編です。まだ前編をお読みになっていない方は、先にそちらに目を通すことをお勧めします>

目次



問い合わせは1日数件、プル型への転換

大坪:現在の集客・営業モデルについて伺いたいのですが、毎月どれくらいの問い合わせが来ますか。


問い合わせは、障害のある利用者の方からのものと、スポンサーなどの営業先、それから行政からのものがあります。BtoB、BtoC、それにBtoGですね。合わせると1日数件という感じですかね。

大坪:結構来るんですね。

来ますね。特に利用者の方から「こういうことをやっているんだけど」というご連絡が多いです。先ほどもアイルランドから「何か一緒にできませんか」と障害のある方から来ていて、翻訳しながらどういう連携ができるかなと考えていました。割と海外からも来るようになりましたね。

大坪:上場してグローバル事業になったらすごいですね。

最近はサウジアラビアでもスポンサーをいただいたりしています。サウジアラビアは今、世界のeスポーツの中心地なんですよね。そこで障害者eスポーツを一緒にやることで世界にも広げていきたいと思っているので、グローバル志向は結構ありますね。

大坪:集客経路として、SNSのどこからどれくらい来ている感覚ですか。

Xが多いですね。インターンもXで募集して、全国から何人か申し込んでいただいたりしています。そこから採用にも、障害のある方の利用にも繋がったので、行動してもらう、コールトゥアクションのところはXが多い。認知や「見たよ」という反応はTikTokが多いという認識ですね。

大坪:広告はかけられていますか。

かけたりもしていますね。ただ、それよりもお金をかける場合はプレスリリース配信サービスなどで、まとまった記事として発信することに使ったりしています。クリック広告をバカバカ出すわけではないです。

大坪:それでそれだけの引き合いがあるのはすごいですね。引き合いのうち、どれくらいが実際の仕事に繋がりますか。

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